人生の苦しみに終わりはない

ブランコ

 アラフィフにもなると頭も体も衰えてきて、老化に逆らうためにいろいろとあがいています。
 
具体的に何をやっているかは→54歳から25歳になりました。

 最近、老化と闘っていて思うことは、「楽して何かを得る。」ということはないんだな~ということ。これは老化と闘っているから思ったことでもありますが、自分の人生を振り返った時も、同じことを思うのです。若いころは、ほうっておいても何とか体はいうことをきくし、多少、いえ随分な無理もききました。ですが、この歳になってあちこちが悪くなってくると

・何も予防をせず、具合が悪くて(病気になって)苦しむか
・病気予防のために食事制限や運動・脳トレで苦しむか

の2択しかないんだな~と、しみじみしています。


鉱石


 実際のところ、食事も1日野菜を500gきちんと量って摂り、タンパク質多め、炭水化物(糖質)少なめにし、ウォーキングや体操・筋トレをしていると、すこぶる体調が良くなります。

だけど… つらい…(ノω・、)

 甘いものが大好きな私が糖質を控えるだけでもつらいのに、ゼイゼイいいながらウォーキングをしたり、ウンウンうなりながら筋トレやストレッチをするするのですから、結構しんどいです。だけど、それをやらないと肩こりがひどくなったり、内臓が痛んだり足腰が痛くなったりする。なんとなく日々の生活で、心も体もしんどくなって、食事制限や運動をやめてしまうと、てき面体調をが悪くなって、もっとしんどくなるという負のスパイラルに入ってしまうのです。


お金を稼ぐことも同じ。

お金を多く稼ぐためにつらい思いをするか
お金がなくてつらい思いをするか

の2択しかないんですよね…

 恥ずかしながら若いころはブランド品などをよく買っていました。私は親族がいなかったので、ブランド品を買うには自分で稼ぐしかありませんでした。収入がそこそこあり、ブランド品をもっていたりするので、「独身貴族でいいわね~。」みたいな目で見られることもありましたが、実家暮らしの人や、結婚している人には独身女性が1人で働いて、ブランド品を買えるくらいの収入を得るということが、どれだけの我慢と努力を必要とするか想像もついていないようでした。

 むしろ、あまりに我慢やストレスが多すぎて、ストレス発散のために、わけもなく高価なブランド品を衝動買いしてしまっているというのが正解でした。友人との食事の約束も早くても、だいたい22時から23時に待ち合わせのことが多かったです。それくらいの時間まで仕事が終わらないのが当たり前でした。(水商売ではありません。)

 そして、友人とストレス発散の談笑をして家に帰ったら午前2時~3時、もう家に帰るのが面倒になって繁華街の知り合いのバーに朝までいて、24時間営業のマクドナルドで朝ご飯を食べて、そのまま出勤なんていうことも。一番多く稼いでいたころは、朝の3時4時まで働くこともしばしば。いま、考えれば生活は贅沢でしたが心と体はボロボロでした。


羊リラックス


 今は収入は多くないけど、そういう苦しみはないですね…夜の10時には布団に入っている生活なんて若い頃には考えられませんでした。ですが、やっぱり収入が少ないことで生まれてくるストレスが全くないかといえば、そういうわけではありません。

こんなことを言ってしまうと、みもふたもないかもしれませんが
何かを得れば、何かを失い、
誰の人生にも悩みや苦しみは尽きません。

 ただ、努力をしなかった結果として生まれる苦しみよりも、努力をすることで生まれる苦しみを選ぶほうが、将来の自分に
「なんで、あの時ちゃんとやっておいてくれなかったの?!ヾ(。`Д´。)ノ 」
と、怒られなくてすむのではないかと思っています。

 自分で言うのは変ですが、20代の私はよく頑張っていたと思います。ただ、40代の私が20代の私にアドバイスできることがあるとしたら、頑張る方向が違うんじゃないかな~ということ。目先の高給にばかり飛びつき、50代60代になった時に安定した収入を得るための「何か。」を積み上げていないんじゃないかな?ということを教えてあげたいと思います。30代や40代で看護師の資格を取ったりする人もいますが、そういう人たちはちゃんと将来を見据えた動きをしてるな~と感心します。

 私自身は、まだ手遅れだとは思っていませんが、体力のある20代や30代のうちに、資格を取る、キャリアを積むなどの自分を高めるための苦労をできるだけ片付けておいて、40代50代で、介護などの回避できない苦労に取り組む準備をしておいたほうが体力的には楽だし、効率がいいかな…と思っています。



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