節約

国民年金を払いたくない人へ

■国民年金をもらえるのは老後だけではない

 国民年金未納者の年金を払わない理由のひとつとして、よく耳にするのが、「自分が老後を迎える頃には、(年金制度が破綻して)年金はもらえないと思うから。」という理由ですが、実は私達が受け取れる年金は老後の「老齢年金」だけではないのをご存知でしょうか? 国民年金を受け取れる3つのケースを大まかにまとめると以下のとおりです。 ベージュライン 【1】老齢基礎年金  65歳から、(国民年金を規定条件どおりに払っていれば)  誰でももらえます。 【2】障害基礎年金  病気や事故で2級・1級の障害を負った場合、  障害を負ったご本人に支給されます。 【3】遺族年金  国民年金を掛けていらっしゃった方が亡くなった場合、  残されたご家族に支給されます。  これらの年金の現在の支給額は、だいたい1ヶ月あたり6万円~7万円のようです。しかも、ご本人やご遺族が亡くなるまで、数十年にわたって支給してもらえるのです。 ベージュライン 羊チェロ

■民間ではこんなに優秀な保険商品は作れない

 保険業界に詳しい知人たちによると、こんなに少ない掛け金で、こんなに大きな保障を受けられる保険商品を作ることは民間企業では不可能だそうです。  ある知人は20代後半に病気で障害者の認定を受けました。幸い、その知人は20歳からきちんと国民年金を納めていたため、その当時で年間80万円前後の年金をいただいていたようです。30歳で障害を負って、80歳まで生きたとしたら、一生のうちに年金を4000万円を受け取る計算です。(実際には、制度の変更により金額は変動すると思いますが。)  逆に、20代前半で障害を負った、もう別の知人は国民年金を払っていませんでした。その知人は、20歳からの、わずか数年の年金を払いもせず免除の手続きもせず放置していたため、障害を負ったにも関わらず、障害基礎年金を受給することができませんでした。その知人は、私に会うたびに、「年金を払っておけば、障害基礎年金がもらえたのに。」と愚痴を言っていましたが、残念ながら、こればかりは自己責任です。私には愚痴を聞いてあげるこぐらいしかできないという、悲しい現実があるのみです。その知人の愚痴を毎回聞いていたからこそ、余計に障害を負った時のために国民年金を払っておいたほうが良いと声を大にして言いたいのです。  また、私が学生の頃(25年前)から、「年金制度は危ない。」「年金制度は破綻する。」と言っている人はいましたが、あれから20年以上過ぎた今現在でも年金制度はまだ破綻していません。

■老後に毎月6~7万円の損

 現在、老後を迎えられている高齢者の方たちで、20年前に「年金は破綻する。」と言うウワサを信じて年金を払わなかった人たちは、毎月確実にもらえる6~7万円もの年金をもらえていないという寒々しい現実があります。  「国民年金は1ヶ月に6~7万円しかもらえない。」という人もいますが、よく考えてみてください。6~7万の給料をバイトでもらおうと思ったら時給800円だとしたら、1日5時間のバイトで週4回も働きに行かなければいけません。(800円×5時間×16日=64,000円)  少ない掛け金で、これほどの金額を死ぬまで支給してもらえるような優秀でお得な保険は、そうそう見つかるものではないので、目先の損得にまどわされず、年金は払っておきましょう。 羊リラックス ★今なら、国民年金を5年前までさかのぼって追納することができます。 この機会に年金を後納することをおすすめします-☆ 後納については、「国民年金は絶対に払ったほうがいい」で、ご覧ください。 ベージュライン ■詳しくは >>> 年金ネットでご覧ください。 ■電話でご相談の方は >>> 年金ダイヤルベージュライン