節約

引越費用に相場はないので見積を取ろう*最大12万円値切るコツ

 私は、何回か引越しをしたのですが、若いころは荷物も少なく学生時代の友人など男手もあったので、リヤカーで引っ越しをしていました。逆に一人暮らしの時は引っ越しが楽なように、大きな家具などを買わないようにしていました。一番大きい荷物でも小さな2ドアの冷蔵庫程度。ですから、いつも友達に手伝ってもらって無料で引っ越しをしていました。

 ですが、大きな荷物がある場合や、物がたくさんある場合はそうはいきません。私は母の引っ越しと、自分たち夫婦の引っ越しで3回ほど引越し業者を頼んだのですが、1,2回目が7万円の値引き、3回目の引っ越しに至っては12万円の値引きを実現させました。

 では、どうやって12万円も値引きをしてもらったかを書いてゆきたいと思います。

■引越し一括見積りに申し込む。

 私の場合はハピタスでお小遣い稼ぎをしているので、ハピタスの中にある引越一括見積の案件から見積を依頼しました。


引越し一括見積


■引越業者から電話がかかってくる。

 インターネットから引っ越しを申し込むと、驚くほどすぐさま電話がかかってきます。例えば夜の22時にインターネットから見積を依頼したら翌日に電話がかかってきそうなものですが、送信ボタンを押した2~3分後には引越業者から電話がかかってきたので少し驚いたのを覚えています。ある引越営業マンが言っていたのですが、「一括見積をとっても、ほとんどのお客様が1社目に決定する。」そうなので、一番最初にアポイントを取れるかどうかが、引越業者にとってはとても重要なようです。


■引越業者の人が見積にやってくる。

 インターネットで見積を依頼する際に、どんな家具をどのくらい持っているかチェックシート式で数量を入力することになってはいるのですが、実際には引っ越し業者の営業マンに家に来てもらって荷物の量を確認してもらいます。各部屋だけでなく、押し入れの中まで見てもらって、何トントラック何台で運べるか計算してもらうのです。この際、運んでもらう物の申告漏れがあって、積み残しが出ると追加料金が発生する場合があるので、恥ずかしがらずに全部の家財を見せましょう。


■1社目が意外としつこい

 さて、次から次へと引っ越し業者からのアポイントの電話がかかってきますので、時間が重ならないように2時間程度ずつずらして、予約を入れていきましょう。そして、一社目の引越業者がきて見積を出してくれます。それが22万円だったとしましょう。「他の引越業者さんの見積を見てから考えます。」というと、「じゃあ、ちょっと待ってくださいね。」と、電卓をたたきはじめます。「今、即決していただければ20万にできますが、いかがでしょうか?」と言われます。それでも「いえ、他の業者の見積を取ってからでないと決めません。」と断固とした態度で保留すると、営業マンはまた電卓をたたき始めます。そして、上司に電話をし始め、許可をとり、「他社で見積を取らず、ウチで即決してくれるなら18万まで下げられます。いかがでしょうか。」と食い下がってきます。それでも、「いえ、他社で見積をとってから考えます。」と、一社目には帰ってもらいましょう。


■他社に1社目の資料を見せる。

 2社目以降は、1社目が出してくれた見積の紙を見せながら、これより安くできますか?と聞くだけです。その際も「今、即決なら、この価格にできます。」と必ず言われるので、そこは断固として保留にしてください。「即決はしません。」と言うと、前の業者の見積より低い見積をたたきだしてくれる場合も多いので、それが連続していくと段々値段が下がっていきます。


■一番、安い引越業者にお願いする。

 最低でも4~5社に引越の見積をお願いして、営業マンに来てもらって、一番安く見積もってくれた業者にお願いしましょう。私の場合は大手が一番安かった場合もありましたし、地元密着の中小業者が一番安かった場合もありましたので、会社の規模の大きさに関係なく、見積にきてもらうようにしましょう。

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