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夫/旦那は妻が育てるもの■夫の出世は妻しだい【1】


猫と皿と女の子

前回の記事は
あなたの夫/旦那の給料は本当に少ないのか?で、どうぞ。


■そもそもアンケートってどうなの?

 さらに、中央値を見たところで、民間調査ごときで、どこまで本当のことを聞き出せてるのか?ということも気になります。どういう方法で年収のアンケートをとっているのか知りませんが何かのアンケートで自分の家の年収を正直に「本当の金額」で答える人の割合はどれくらいなのでしょう。  もし私が何かのアンケートに答えるとしたら、そもそも年収のアンケートには答えないでしょうし、答えるとしても本当の年収は書かないかもしれません。特にインターネットでは何か情報が流出した場合に非常に危険ですから余計にです。  「そんないい加減なことをしていいの?!」と、怒る人もいるかもしれませんが、私自身なら、収入が多くないように見せたいので少なめに書くでしょうし、夫は男の見栄で、「金額を盛って」書くかもしれません。>>> 貯金ランキング  

■アンケートなんていいかげんなもの

 所詮、アンケートなんて無責任なものなのです。本当に責任を持って収入を開示しなければいけない時は、役所の所得証明や納税証明が必要になってきますし、本当に自分達の年収について答えなければいけないときは、これらを提出します。もっと言えば、これらの書類の提出を要求されます。  ですが、アンケートは「証拠を提出してください!」とは言えません。ですから、私は巷のアンケート結果はあまり参考にしません。私の中では面白ネタ程度の扱いです。一つだけ参考にするアンケートは選挙の「出口調査」だけ。(厚生労働省の給与データは参考になりますが、詳しすぎて見にくいんですよね。)

■無職の長い夫は仕事が続かなかった

 私の夫は最初の3年は収入ほぼ0で、私がやしなっていました。最初は思わぬ失業で失意のどん底にいたので、そっとしておいたのですが、1年くらい無職が続くと、さすがにアルバイトでもしたら?と思い始めました。それで、単発の軽作業などを月に数回始めてもらいました。一ヶ月の収入は2~3万円くらい。  それでも別段、夫の給料が少ないとは思いませんでした。「1年も働いていない人のリハビリとしては、これくらいのペースから始めるしかないよね~。」と思っていましたからです。そして、いざ夫が就職したいと思い始めたところ、仕事を選んでいたせいもありますが、高卒で、さしたる職能のない夫を雇ってくれる会社が全くなかったのです。  面接に落ちて自信を無くしている夫は「なんの資格もないのに、就職なんて無理だよ。」と、泣き言を言い始めました。ですが、私は、「資格がないなら、取ればいいじゃん。」と、私がお金を出して、自動車運転免許を取得してもらったり、夫が勉強してみたいという分野の学校にも行ってもらいました。私が大金を出してね。と、念を押しておきます。(このブログ、夫も見てるのでね。) 一生、恩に着てくれ! 夫よ! あは(笑)  4年目にして就職はできたものの、社会性がなさすぎて、すぐ辞める(2週間~3ヶ月)、たびたび会社の人といざこざを起こすなどの問題が多発。 「この問題児め~~っ!はぁ。。」 と、何度、夫の世間知らずにため息をついたことか。 続きは夫/旦那は妻が育てるもの■夫の出世は妻しだい【2】で、どうぞ-☆

あなたの夫/旦那の給料は本当に少ないのか?


背中サロンパスおじさん


■結婚は相互扶助です

 私は夫の収入額に不平不満を言う人が苦手です。私個人の考えでは夫の収入が多くないのであれば、妻がそのぶんを補えばよいと考えるからです。結婚式を挙げたこのとのある方なら、ご存じかもしれませんが、結婚式では以下のような言葉を誓います。  「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」  要約すると、病気の時もトラブルが起こった時も、貧しくなってしまったときも、夫婦で助け合っていきましょうという誓いです。あなたは、夫の収入に不満を言うばかりで、自分の収入を上げることを怠っていませんか?夫の収入が上がらないなら、自分の収入を上げよう、人を変えることができないなら、自分が変わろう、そう、思えるか思えないかで人生は全く違うものになってくると思います。 はりねずみ

■なにで旦那の給料が少ないと決まるの?

旦那の給料が少ないって言う奥様方って結構多いんですよね。 実際の給料がいくらであれ、奥様が少ないと思ってしまえば 少ないことになってしまうという…面白い現象なんですけどね。 夫の給料が一ヶ月5万円でも少ないと思わない妻もいれば 夫の給料が一ヶ月100万円でも少ないと思う妻もいるということです。 じゃあ、どこらへんが多い少ないが決まるのかと言うと それぞれが皆、勝手な思い込みで決めちゃうんですよね。 これ、実は男性側が言っちゃうと言いわけに聞こえて 夫婦喧嘩の原因になったりするんですけど、 女性側が思ってる分には 文句を言う人はいないのではないでしょうか? がまぐち財布

■妻たちは何を基準にしているのか?

例えば民間の調査会社の調査結果とか。 夫と同世代の男性の平均年収を見比べて、自分の夫の給料が少ないってね。 経済学を学んだ私ですから「統計学」や「微分積分」などの 数字の扱いは必須科目。このどちらか一つだけ単位が取れなくても落第です。 なので、多少は統計学の知識はあります。 きっぱり言えます。夫の給与の平均値なんて何の参考にもなりません。 平均値は収入0から何百億の人まで足して人数で割っただけ。 例えば年収3億円の人1人と年収0の人2人がいたとしたら、 三億円÷3=平均年収一人1億円です。でも実際には2人は収入0円です。 年収0円の人が年収1億円なことになってしまう、超テキトーな数値なわけです。 マフラーかば ちょっと、賢い人だと中央値を調べます。 100人いたとしたら、だいたい値がどのへんに集まりやすいかというやり方です。 これはちょっと説明が難しいので、大変申し訳ないのですが、 お知りになりたい方はご自信でお調べになってみてください。 ■夫/旦那は妻が育てるもの■夫の出世は妻しだい【1】に続きます。

子供の世話にはなりたくない、迷惑をかけたくない話


ウェルカム-椅子


■真面目なお母さんに限って…

 子供に頼る気マンマンの親を見てしまった、または、そういった話を聞いてしまった時に、とても真面目なお母さん方が、すぐに、思ってしまうことなのですが、子供の世話になりたくない、子供に迷惑をかけたくないと思っている方が結構多いんですね。自分の親や夫の親を介護したことがある方なら、その大変さがわかるからこそ、なおさら、強くそう思うようです。

 ですが、あまり、そのように思いすぎないほうがいいのではないかと思うんですね。


極端な例でいきますね。

A:子供に迷惑をかけたくないと思っていて6000万円の貯金がある親

B:子供に迷惑をかけたくないと思っていて貯金が0円の親

 こういった場合、Bの親は子供にちょっとでも頼らなきゃいけない状況になったら、すぐ、ノイローゼになってしまうのです。子供に迷惑をかけて申し訳ないと。


生け花


■貧乏と病気に慣れてない親は心が病みやすい

 どんなにお金がある老人でも、体が病むと心も病みます。子供を産んだ経験のある女性ならお分かりでしょうが、お産と同じくらいの激痛が毎日続くような病気も多いので、肉体が病むと、心も必ず病むのです。そして、貧乏な老人の場合は心が病みやすい上に、重症度が高いんですね。「心が病んだ」こと単品だけでも、子供にそうとうな迷惑をかけるのです。残念ながら、老いたら子供に頼らなきゃ仕方なくなるのです。特にお金がない人は。


■子供がちょっとでも稼いでたら生活保護はもらえなくなるかも?

 お笑い芸人の「河本さん」に見られるように、親にお金がなくても、子供がちょっとでも普通の暮らしをしていたら、「親に生活保護はださない、子供がお金を出しなさい。」というような流れになってきてるんですね。

 実際に、子供の生活状況がどうであれ、子供がいない人もいますからね?的なことです。社会福祉は、親も、子供も、親戚もいない人が優先です。だから、私は天涯孤独で「精神病」になった時、社会福祉の支援を受けられました。私の場合は、両親は亡くなっており、親戚とはもともと連絡をとっておらず、名前や電話番号も知らないので、親族に頼りなさいという話にはならなかったのです。


グラスの赤い花


■お金があっても子供に迷惑はかかります

 はっきり言うと、老後にお金がないと絶対子供に迷惑がかかります。日本に生まれてしまったからには、そうなってしまうのです。私も親が死ぬ前から、死んだあとまで、結構なお金を出しましたから。たまには親には会ってましたけど、一緒に暮らしたこともない相手(親)の闘病や葬式のために、ウン百万円もの大金をたった数年で失ったことのほうが、子供の私としてはつらかったですね。正直、ノイローゼになりました。親が死んだことよりも、お金が無くなりすぎてノイローゼになりました。それが、現実です。

「また、一から働いて貯めなきゃいけないの?」
風呂もなくて、洗濯機もない部屋で(ちなみに38歳までこの状態でした。)18歳のころから、コツコツ働いて貯めたお金なのに…と悲しい気持ちになったのを覚えています。

 風呂も、洗濯機もない部屋に住んでいるのに、ストレスからくるヒステリー(興奮)状態でブランドの化粧品や洋服を買うという、おかしな精神状態になった時期もありました。なぜか分からないのですが、「貯金なんか全部なくなってしまえ~~!!」と、やけっぱちな気持ちになってしまっていたのです。

 一緒に暮らした記憶があったら、親への恩みたいなものを持ったのかもしれませんが、一緒に暮らしたことがないから、わからないです。逆に、一緒に暮らしていたら、母をやしなう生活苦で、私はもう生きていなかったかもしれないとも思えます。

もしかしたら…
子供の世話にはなりたくない、迷惑をかけたくない的な話【2】に続きます。



あなたは本当に貧乏ですか?

考え事

2014年04月08日執筆

 最近は体力がないので、外国の方とお話できる場に行くことはほどんどないのですが、昔は、英語の勉強がしたくて国際交流センターや留学生センターのような外国人の集まる場所に毎日のように通っていた時期がありました。別段、英語教室が開かれていたというわけではなく、図書館代わりにセンターを利用している外国人に無差別に話しかけるという作戦を決行していただけです。(笑)

 ちょうど私がそんな無茶をしていた時期は、たまたま無料で外国語を勉強してやろうとセンターに来ている日本人や外国人が沢山いた幸運な時期でもありました。さらに、留学生センターや国際交流センターは勉強をしに来ている学生や社会人は、(自国の)新聞を読みに来ている知的富裕層が多かったので、資産運用の非常に有益な情報源にもなりました。その頃は特に資産運用を始めた時期で、諸外国の政治経済に詳しい留学生の方たちとお話しできることは、私にとって、とても有益なことでした。


 そして、私自身が外国に居をかまえて働いた経験や、諸外国の方々とのおしゃべりを通して、しみじみ思ったことは、「日本は本当に豊かで安全な国」で日本を離れたくないな~ということなのです。世界を視野に入れて、客観的に物をみている人は、日本人、外国人に限らず日本はいい国だと言ってくれます。私も本当にそう思います。


本をめくる女の子



 自国で成功できたにも関わらず裕福だという理由だけで、家に爆弾を投げ込まれ国を逃げ出してきた人。あまりにも自国の治安が悪いので、家族が何らかの理由(暴動・内戦・テロなど)で死ぬかもしれないと考え、自国での大学教授の座を捨てて、日本のゴミ処理場や工場などで朝早くから夜遅くまで家族全員で働いて生き抜いている人、本当にいろいろな人とお話をしました。各国々の中でも賢い部類に入る人ほど日本に逃げてきているようにさえ感じました。

 例えば、インドに旅行に行った人は人生観が変わって、急に人が変わることがあります。アフリカや南米にボランティアで行った友達は
電気・水道・ガス・電話・テレビなどは、お金持ちしか利用できない地域がほとんどだと言っていました。(通っていたとしても途中で寸断することが多いとか。)

 毎日、天井の電気がつき、いつでも電話が通じ、蛇口をひねれば水が出て、しかも、その水が茶色くない。そして、一家に一台はテレビがある。仕事を辞めれば失業保険が出て、働けなくなったら生活保護がでる。世界人口の中で、こういう暮しができている人は、10%もいないと言われています。「働けない=餓死(栄養失調死)」という国も少なくありません。

 そういった国の人から見ると、たとえ生活保護を受けている公営住宅の暮らしでも中流以上の暮らしに見えているでしょうし、むしろ、「働けなくても家も生活費も用意してくれる国」に対する憧れをもっている人も少なくないのです。


だんご女の子


実際に外国に住んでいた時に
「何で日本ほどお金持ちで、
 物質的に豊かで清潔で安全な国から
 こんなたいしたことのない国に来たんだ?」
と聞かれたことがあります。それが世界から見た日本の姿です。

 しかも日本は国民皆保険である「国民健康保険」と「国民年金」という国民全体で国民を支えようというすばらしい制度があります。これを行使できている国は、世界でも少ないのです。諸外国では一部の富裕層が富を独占し、大多数の庶民は食べる物を買うお金もないくらい貧乏な層が多いわけですから、保険や年金を払うお金など持っていないので払えるわけがないという事情があるからです。

 日本の水道技術・鉄道技術・介護技術などは世界の国々が、ものすごい金額のお金を払ってでも教えてほしいと乞うてくるくらいの質の高さです。外国に住んでみて、他にもチョコレート、紙、トイレ、肉、加工食品、生理用品などなど、世界的に見て、日本の(量産)製品はなんて品質が高い上に安かったかということを知りました。外国で日本製品の品質と同じ程度の商品を買おうと思ったら日本の2~3倍の値段でないと買えないことがほとんどでした。警察、行政サービス、福祉サービスなども非常に質が高いです。

 こんなに豊かな国に住んでいて、自分が貧しいと思うのは、やはり他人と自分を比べてしまうからなのでしょうね。それも仕方のないことだとは思います。人間、自分が見てきた範囲でしか物事を判断できないものですよね。私も、低所得で一人暮らしをしていて、心細かった時は、不安が多きすぎて「貧困妄想(自分が貧しいと思い込む。)」に、とつかれていました。


はすの葉


 私自身も、若いころは漠然と人と自分を比べて、自分はなんでこんなにお金を稼げないんだろうと落ち込んだ時期がありました。でも、実際には自分と同じ年齢の女子よりずいぶん多く稼いでいたことに、大人になって気づきました。あまりに高望みしたために、ノイローゼになり体調も崩して無職になり、貯金を切り崩しながら単発バイトで食いつなぐ日々は地獄でした。

 あの頃、もっと冷静に自分のいる位置を理解し、行動できていれば…そしてペース配分を考えて働いていれば…と後悔は残ります。でも、あの頃の自分では無理でした。若いころはそのくらい大馬鹿者なのが当然なのかも。

 ただ私は今、日本という豊かで安全に国に住むことができていることに本当に感謝していますし、これだけの豊かさと安全さを提供してもらうためには、どんなに収入が少なくても、それなりの責任(税金・健康保険・年金を支払う事)を果たすべきだと考えていて、どんなに貧乏になっても、実際に払ってきました。

そして、広い視野で世間や世界を見られるようになってからの方が収入が増えた気もします。世界や社会の状況をきちんと見極め、自分の立っている位置をニュートラルに見られるようになれば、案外、心の平穏が得られるのかもしれません。