良質節約生活。

老いとともに…

失敗しないキッチン収納*食器棚編【2】*インテリア選びは慎重に

*上の段は引き戸のキッチンボードを買おう

happylalastyle.net


前回のこの記事で、

狭い家では食器棚ではなく
キッチンボードを選ぶようにと
お勧めしましたが、
今回は
どんなキッチンボードを選べばよいのか
書いてみたいと思います。

最近のお手頃価格のマンションや
一戸建てに設置されている
おしゃれな最新型キッチンは、
「対面型」といって、
シンク、作業台、コンロの
向かい側に
食器棚、冷蔵庫を置く
設計になっています。

 

f:id:koenjilala:20201013222642j:plain

ごらんのように、
真ん中の通路を挟んで、
食器棚とシンクやガス代が
向かい合うスタイルです。

特に
このようなスタイルの
キッチンの場合は、
目の高さより上の扉が
開き戸ではなく
引き戸であるタイプをおすすめします。

 

f:id:koenjilala:20201013222813j:plain

◆開き戸は地震の際に開いてしまうかも…

開き戸は地震が起きた場合に、
振動で扉が開いて
食器が落ちてしまいます。
最近は食器落下を防止する
様々な金具が販売されていますが、
うっかり屋さんの私は
金具があるのを忘れて
無理に開こうとして
金具と扉の両方を壊してしまいそうで
引き戸の食器棚を買いました。

また、
通路の狭い対面型キッチンですと
扉を開けた時の圧迫感がありますし、
何かを取り出しながら
調理しているときなどは、
一旦、扉を閉めてからでないと
通路を通れないので不便です。

2人以上でキッチンに立つときも、
開き戸ですと、
扉を開けた時に
通路をふさいでしまい
スムーズな移動の妨げになります。

 

f:id:koenjilala:20201013222908j:plain

引き戸の食器棚は、
地震対策にもなり、
省スペースにもなります。

*下の段は必ず「引き出し」のキッチンボードを買おう

f:id:koenjilala:20201013222935j:plain

腰の高さより下の収納は、
引き出し式を選んだほうが合理的です。

開き戸ですと
奥のものが取り出しにくく
奥のものを取るためには
手前に置いてあるものを
一旦、取り出してから
奥に入っているものを
取り出さなければ
いけなくなります。

出し入れが面倒なので
頻繁に出し入れしなくなったり、
もともと、
あまり使っていないものを
収納するようになり、
最終的には
何が入っているかも忘れてしまい、
使い忘れロスや、
不必要なキッチン雑貨の
ため込み場所になってしまいます。

逆に、
引き出し式の収納ですと、
奥のほうまで見えやすく
取り出しやすいので、
開けた瞬間に
何がどこにあるのか
一目で分かります。

ですから、
食材ロスや探し物を無くし
常に整理整頓された状態を
保つことができるのです。

*下の段の引き出しは必ずスライドレールのついたものを

 引き出し式の収納を買う時に注意していただきたいのは、必ず「スライドレール」のついたものを買うということです。これは、食器棚に限らず、チェストなど洋服を入れる引き出しなども同じです。

 

f:id:koenjilala:20201013223147j:plain
 こちらが、スライドレールのついた引き出しです。
 このレールのついていない引き出しは、引き出しを奥まで引くと傾いてしまったり、抜け落ちてしまったりします。ですが、このスライドレールがついている引き出しは、最後まで引き出しても、傾かず抜け落ちないのでデットスペースになりがちな引き出しの奥のほうまで有効に使うことができます。奥のほうに普段使いの物を入れても取り出しやすいのでとても便利です。

*耐震グッズをDIYで後付け

地震が起こると揺れを感知して扉をロックし、揺れが収まるとロックが自動で解除される優れもの。

扉の開閉をしないときに、フックを引っかけて扉が開かないようにする原始的でシンプルな構造。

引き出しに設置するスライドレールは長さや性能をしっかり調べてから購入しましょう。